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どんな物質が危険なのか

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ロスについて詳しくなる

ROHS、通称ロスについて知っている人はそこまで多くありません。これはヨーロッパで始まった危険物質に対する規制のことであり、現在ではROHS10物質として10物質が規制の対象になっています。このROHS10物質について知っておくことはテクノロジーに関わる人であれば必ず求められることですが、一般商社も知っておくに越したことはありません。そんなROHS10物質の例を紹介しましょう。例えば、鉛や水銀などがROHS10物質で規制されている物質の良い例です。その使用料も定められており、規制料以上にこれらの物質を使用した製品はROHS10物質の認証が得られません。こうしたことから製品のヨーロッパ向けの輸入を考えている場合には十分に理解しておきたいところです。また、製品や材料・資材を購入する際にもその製品や材料・資材がROHS10物質に適合しているかも確かめておく事が大事です。こうしたROHSを満たしているかどうかを確かめることはなかなか難しいものですが、最近ではROHSに当てはまっているかどうか検査で確かめることができるようになっています。このため、購入しようとしている製品などがROHSに当てはまっているかどうか心配な場合には検査会社に依頼してお願いしてみると良いでしょう。こうした検査はコストがかかりますが、もしもコストを下げたい場合にはROHS検査機を導入してみるという選択肢もあることも知っておきましょう。

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